
「こどもの日」だから、鯉のぼりが見たい!



こいのぼりのために、川越市まで行ってきました。



この記事では、大正浪漫夢通りの鯉のぼりを紹介するぜ!
小江戸川越の大正浪漫夢通り
大正浪漫夢通りは、古き良き大正時代を思わせる情緒あふれる商店街です。
埼玉県内でも有数の歴史ある商店街で、長い歴史を持つお店がたくさんあります。


洋風と和風の建築が絶妙に混じり合っていて、建物に興味がある人にはとても面白いのではないでしょうか。
個人的には、石畳と電線の無い空が大正っぽい景観と雰囲気で、すごい良かったです。
大正ロマンを感じたい方はぜひ、訪れてみてください。



鬼滅が流行ってたし、大正浪漫は日本人の好みなのかも。
大正浪漫夢通りの鯉のぼり
最近は、鯉のぼりを飾ったことが無いという家庭も増えています。
でも、子どもの日に鯉のぼりを見ないのも味気ないですよね。
そんな時は、外に出て飾っている鯉のぼりを見に行きましょう!



埼玉県内で鯉のぼりが有名なのは、加須だな!



残念ながら、2021年の加須の鯉のぼりは中止でした。



そのため、観光しつつ、鯉のぼりも見れる川越がおすすめ!
川越市の大正浪漫夢通り商店街振興組合が2007年から行っているのが、「泳げ鯉のぼくん」です。
2021年には、800匹にもなる子どもたちが色付けした鯉のぼりが空を泳いでいました。


昨年と今年はイベントが中止になってしまったようですが、鯉のぼりは吊るされています。
2021年は5月16日まで鯉のぼりが飾られる予定となっています。訪れる場合は、コロナの対策をしっかりしましょう。



子どもの日は、天気が曇りのち雨で少し残念。
わからせの感想
大正っぽい雰囲気の通りの空に、800匹もの鯉のぼりが泳いでいる様子は壮観です。
泳いでいるこいのぼりをじっくり見てみると、色を塗った子どもたちの個性が感じられました。
きっと、子どもたちが自分で色付けしたものを探すのが楽しいんだろうな、と想像できますね。
コロナが落ち着いて、イベントが再開するのを祈るばかりです。
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