【2021年統合版】オブザーバーを使用しないサトウキビ自動回収装置の作り方【PS4版マイクラ】

マイクラにおいて重要なエンチャントには、「エンチャント台」だけでなく「本棚」も必要です。

エンチャントレベルを最大にするには、本棚が15個も必要になります。

そして、本棚を15個作成するには、サトウキビが135個も必要になるんです!

サトウキビから作られる「紙」は交易でも使えますし、いくらサトウキビがあっても足りません。

そんなサトウキビを自動で回収してくれる装置である、「サトウキビ自動回収機」の作り方を紹介していきます!

目次

サトウキビについて

サトウキビの生育条件

サトウキビは、川や海などの水辺に生成されています。

自然に生成されている場合には、砂の上に生成されていることが多いですね。

サトウキビが成長する条件は、

  • 「土」か「砂」ブロックの上に生えていること。
  • 「水」に隣接していること。

の2つだけです。クワで耕す必要も無いので楽ですね。

「水に隣接している」というのは、水源もしくは水流に植えるブロックが隣にあれば良いということ。

他の農作物と違って、明るさを気にする必要はありません。

サトウキビの使い道

サトウキビからは、「砂糖」と「紙」を作ることが出来ます。

「砂糖」は、ケーキやパンプキンパイなどのお菓子の材料として利用できますが、わざわざ砂糖にする利点はありません。

ポーションの材料として「砂糖」にする場合があるかもしれませんが、サトウキビは基本的に「紙」の材料として使用されます。

「紙」の場合は、本・地図・花火の材料にもなりますし、村人との交易に多く用いられるため、いくらあっても多すぎるということはありません。

サトウキビ自動回収装置

オブザーバーありの自動回収機

必要なもの

  • チェスト×2
  • ホッパー×2
  • 砂×16
  • 丸石×68
  • ピストン×16
  • オブザーバー(観察者)×16
  • サトウキビ×16
  • 水入りバケツ×2
  • レッドストーン×16
  • たいまつ×5
  • ガラス×58

作り方

①ラージチェストに、ホッパーを繋げます。
(チェストに向けてしゃがみ状態になると設置できる)

②両側に8ブロック分の砂ブロックを設置

③丸石で奥を塞いで、水源を奥に設置。
(ホッパー手前まで水が流れるようにする)

④周りを囲うように丸石を設置。

⑤外側の丸石をもう1ブロック高く設置。

⑥ピストンを内向きに設置。

⑦ピストンの上に、オブザーバー(観察者)を内向きに設置。

⑧外側2段目と4段目の高さに丸石を設置。

⑨外側の丸石の2段目の上にレッドストーン。

⑩サトウキビ飛び散り防止や沸きつぶしのガラスとたいまつを設置。

わからせ

効率は良いが、コスパは最悪な自動装置です。

小まとめ

オブザーバーを用いた完全自動収穫機の中でも、最も構造が単純で作りやすいものを紹介しました。

サトウキビのどれかが3ブロック分まで成長した瞬間に、その列のピストン全てが作動します。

効率は最良とはいえませんが、最も作りやすい回収機です。

オブザーバーなしの自動回収機

よく紹介されている完全自動で収穫ができる自動回収機は、大抵「オブザーバー(観察者)」を使用します。

しかし、まだネザーまで行っていないプレイヤーには、オブザーバーを使った装置を作ることは難しいですよね。

オブザーバーなしでも作れる完全自動回収機を紹介します!

必要なもの

  • チェスト×2
  • ホッパー×2
  • 丸石×58
  • ピストン×16
  • サトウキビ×16
  • 水入りバケツ×2
  • レッドストーン×20
  • レッドストーントーチ×2
  • たいまつ×5
  • ガラス×46

作り方

⑥まではオブザーバー有りの収穫機と一緒です。

⑦ピストンの外側と、奥側1ブロック分外側に丸石を設置

⑧奥に追加した丸石にレッドストーントーチを設置

⑨仮ブロックを使って、丸石をトーチの上に設置
(仮ブロックは破壊する)

⑩丸石の上にレッドストーンを設置

⑪飛び散り防止や湧きつぶしを行う。

小まとめ

完全自動なのに、オブザーバーが必要ないという画期的な自動回収装置を紹介しました。

消えてしまったレッドストーントーチは、隣接するブロックが更新された瞬間に、再びトーチが灯るという性質があります。

その性質を利用し、トーチの隣にサトウキビが成長した瞬間に、ピストンが作動する構造になっているのです。

この装置は、最もコストが低く、簡単に作ることが出来ますが、効率はあまり良くありません。

装置が作動するのが、トーチの隣にサトウキビが成長した瞬間だけだからです。

放置しておくだけでも、しっかりサトウキビを回収してくれるので、かなりオススメ度が高い装置になります。

まとめ

今回は、2種類のサトウキビ自動回収装置を紹介しました。

サトウキビを材料として作ることが出来る「紙」はとても重要ですので、早い段階で自動回収機をつくれるようにしたいですよね。

皆さんも、自動化によって快適なマイクラLIFEを送りましょう!

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