Googleサーチコンソールでアドセンス不合格の原因を探そう!

Googleアドセンスの審査に何度も不合格になり、原因と改善できる部分が分からなくなってしまうブロガーさんって、結構多いんですよね。

もちろん、当ブログもGoogleアドセンスの審査に3回不合格となり、沼にハマりました。

わかラビ

このブログのように、沼にハマらないようにお手伝いしたいぜ!

この記事では、アドセンス審査の沼から抜け出すべく、サーチコンソールを用いた原因・改善点探しの方法を紹介します。

目次

アドセンス不合格の原因「有用性の低いコンテンツ」とは?

アドセンスの審査に不合格の原因が「有用性の低いコンテンツ」の場合、以下のような通知が届きます。

ポリシー違反として、「有用性の低いコンテンツ」が挙げられていますね。

わかラビ

有用性についての詳細は、以下のリンクで見てね!

簡単に言うと、「記事の量・質・見やすさが十分であること。」「独自性と有益な内容」が重要ってことかな?

Googleサーチコンソールで原因探し

Googleサーチコンソール上で、すぐに分かる問題点を探すことが出来ます。

わかラビ

見るべき場所は2か所です。

  • カバレッジ
  • ウェブに関する主な指標

この2か所で問題が見つかるような状態では、アドセンスの審査に合格するのは難しいです。

カバレッジを確認する

カバレッジを確認すると、ステータスが4つの項目に分かれていることが分かります。

  • エラー
  • 有効
  • 有効(警告あり)
  • 除外

どのステータスでも、状況によって改善が必要になるようです(難しくてよく分からないので割愛)。

アドセンスの審査に向けて対策をするなら、「エラー」になっているURL数を0にしなければなりません

わからせ

詳細にエラーの理由が記載されているので確認しましょう。

  • 送信された URL が見つかりませんでした(404)
  • 送信された URL はソフト 404 エラーのようです
  • サーバーエラー(5xx)
わかラビ

上記の3つはアドセンス審査的に特にアウトです!

エラー項目をクリックすると具体的なURLリストが表示されますので、1つ1つ確認しましょう。

ウェブに関する主な指標を確認する

ウェブに関する主な指標を確認すると、URLのステータスが3つに分かれています。

  1. 不良URL
  2. 改善が必要なURL
  3. 良好URL
わかラビ

上記の3つで、良好URL以外はアウトです!

良好URL以外の場合は、アドセンス審査のために改善が必要です。改善方法はこちらで紹介しています。

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アドセンス不合格の原因を見つけるのは難しいです。サーチコンソールを有効活用して、問題を洗い出しましょう!

わかラビ

このブログは「SWELL」で作られています。

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