
パスファインダーに必要な基本知識や立ち回り、意識すべきこと等をわからせるよ!



僕を使いこなせるようにしてあげるよ!



僕の時代が帰ってきたね!
パスファインダーとは
パスファインダーは、グラップリングフックやジップラインでMAP内を縦横無尽に移動する、移動に特化したアビリティ構成を持つレジェンドです。


パッシブ【内部情報】
パスファインダーのパッシブアビリティである「内部情報」は、後述の「リーコン」によって「調査ビーコン」をスキャンすると、アルティメットアビリティのクールダウン時間が減少します。
スキャン1回ごとに10秒ずつ減少するので、最大60秒のクールタイム減少効果を受けることが出来ます。
しかし、MAPのどこにでも調査ビーコンが在る訳ではないので、内部情報のアビリティが最大限に効果を発揮することは滅多に無いでしょう。
アルティメットアビリティの「ジップラインガン」はかなり便利なアビリティのため、できる限り「内部情報」を使って時間短縮をしておくのがおすすめです。



メリットがいっぱいだ!積極的にスキャンしよう!
戦術【グラップリングフック】
戦術アビリティの「グラップリングフック」は、腕から射出したワイヤーを構造物に突き刺し、巻き取ることで素早く移動することが出来ます。


アビリティを使用して移動した距離によってクールタイムが異なり、最長は30秒で最短10秒です。
グラップリングフックで移動距離を伸ばしたい場合は、遠心力と慣性を上手く使う必要があります。
- グラップルを射出
- グラップルが構造物に接着したタイミングでジャンプ
- 左右どちらかに視点移動させることで横方向に負荷をかける
- グラップルの接着点を中心に弧を描くように遠心力をかける
- グラップルを解除して着地するタイミングでスライディングして移動
振り子のようにグラップリングフックを使うとすばやく長距離を移動できますが、高度なテクニックが必要なので練習しておきましょう。
平面での移動だけでなく、上下の複雑な動きも上級者は可能としています。
極めるには時間が掛かりますが、使いこなせれば強力なアビリティです。



使いこなせれば強いよ!使いこなせればね!
アルティメット【ジップラインガン】
アルティメットアビリティの「ジップラインガン」は、誰もが利用できるジップラインを好きな場所に作り出すことが出来ます。


アビリティのクールタイムは120秒と比較的短めなうえに、パッシブに内部情報で更に短縮することも可能です。
惜しまずに積極的に使用しましょう。
素早く部隊全員が移動できる優秀なアビリティですが、ジップラインでの直線的な移動は狙い打たれやすいという点と、敵も使用できてしまうという2点の欠点が存在するので注意してください。
また、ジップラインを張る音や張った場所が目立つため、待ち伏せにも警戒が必要です。



敵に突撃するジップラインは危険だよ!野良が突撃してダウンしちゃう!
パッシブ【リーコン】
パッシブアビリティの「リーコン」は、エリアに存在する「調査ビーコン」をスキャンすることで、次のリングの縮小エリアがMAP上に表示されるというものです。
バトルロワイヤル系ゲームであるAPEXにおいて、MAPのエリア収縮と強ポジの確保が勝利の重要な要因になりがちです。
次のリング縮小を見ることが出来るというのは、とんでもなく強力なアビリティと言えるでしょう。
パスファインダーの場合は、パッシブアビリティの内部情報でアルティメットアビリティのチャージ時間を短縮できるというメリットもあるので、なるべくスキャンをしておきたいです。
注意点として、エリアに存在する調査ビーコンが少ないため、他にも調査ビーコンをスキャンしようと考える部隊とぶつかってしまうリスクがあります。
しかし、そのリスクを考えても、スキャンするメリットはあると思います。



スキャン中に狙撃されないように気を付けて!
パスファインダーの立ち回り
調査ビーコンをスキャン
パスファインダーは特に、ビーコンのスキャンを行うことが重要なレジェンドです。
次のエリア収縮範囲を知り、早めに移動と強ポジの確保を行うことが出来るというのが最大のメリットと言えるでしょう。
また、アルティメットアビリティのクールタイムが10秒短くなるので、さらに自由に移動しやすくなります。
高所の確保
ジップラインガンを使って、部隊全員で高所を確保しましょう。基本的に、低いところよりは高いところの方が有利なので、積極的に高所を確保する立ち回りをしましょう。
戦闘中であれば、自分だけグラップリングで高所を取り、味方のサポートをするのも有りです。
ホライゾンやオクタンによって、簡単に高所に対して攻撃を仕掛けられる環境です。高所はヘイトを集めやすいという欠点があるため、気を付ける必要があります。
ジップラインで強襲
敵を1人ダウンさせたり、距離を詰めて攻めるべき状況では、ジップラインで一気に距離を詰めるのも手段の一つです。
欠点は、攻めに失敗したときに逃げづらいという点と、待ち伏せに弱いという点です。攻めのジップラインを設置するときには、その2点に気を付けましょう。
戦術アビリティのタイミング
下手にグラップリングフックで敵との距離を詰めた場合、不利になった時に戦術アビリティで逃げることが出来ないよいう状況に陥ってしまいます。
逆にこちらが有利な状況では、グラップリングで一気に距離を詰めて回復や蘇生の余裕を与えないという立ち回りも良いでしょう。
戦術アビリティを使用するタイミングをしっかり見極めましょう。
パスファインダーの裏技
敵にグラップリングフックを刺す
敵にグラップリングフックを刺すことで、引き寄せることが出来ます。
もし、最初の降下で自分だけが武器を手に入れることが出来たりしたら、敵を逃がさないようにグラップリングで引き寄せてみるのも面白いと思います。



敵を引き寄せて、パンチだ!
ジップラインの上をジャンプ
ジップラインを使用中は、直線的な動きになってしまいます。
狙い撃たれてダウンしてしまう危険を避けるために、ジップラインで移動中にジャンプを混ぜるのがおすすめです。
ジャンプによって、少しだけ弾避けが可能になります。
ジップライン上でのジャンプの方法は、ジャンプの直後にアクション(ジップライン使用)を行うだけです。
ジャンプ中に振り向けば、逆方向に移動も可能です。
ジップライン上でのジャンプは2回までになっており、3回目にジャンプするとジップラインから落ちてしまうので注意しましょう。



小柄削除で、使用率が増えてきましたね。上級者が使用すると凶悪な性能を誇る玄人向けレジェンドです。



僕をいっぱい使ってね!
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